|
「富士山の植物図鑑」 発売 2007/7/2
私たちフジフォレストクラブのメンバーである磯田先生の「富士山の植物図鑑」が東京書籍から発売になりました。散策には必携の図鑑になりそうです。
富士山がユネスコの世界文化遺産暫定リストへ 2007/6/29
27日、ユネスコの世界遺産委員会で富士山が暫定リストへ正式に登載されることが決まった。
雪崩跡 2007/6/7
小天狗塚西側の沢に3月25日の雪代による砂礫が堆積している。その向こう側のなぎ倒された森は2003年頃の雪崩による。森の中のいくつかの小さな沢にも砂礫の堆積がみられる。(5月23日・小天狗塚付近より)
富士宮口で雪代 2007/3/30
25日に発生した雪代で被害を受けた富士宮口新五合目のレストハウスと寸断されたスカイライン。(29日・西臼塚より)
春の嵐で雪崩 2007/2/15
今年は麓でも殆ど雪が降らないうちに早くも春の嵐が吹き荒れました。御殿場側斜面ではほぼ全域に渡り雪崩が発生しましたが、雪が少なかったためあまり下流までは達しなかったようです。
富士山が世界文化遺産候補へ 2007/1/24
23日、文化庁は富士山を「一国の文化の基層を成す『名山』として世界的に著名」であり、「信仰と芸術・文学の諸活動に関連する文化的景観として、顕著な普遍的価値を持つ可能性は高い」として世界文化遺産候補としてユネスコに提出する暫定リストに加えることを決定した。
富士山南東斜面巨木保護のための活動 2005〜2007
富士山南東斜面巨樹群についての経緯
◆ 1995年以前・地元有志により巨木へのルート作りが行なわれる (地元新聞)
◆ 1996年・幹周り5m級のブナ2本は大きな空洞あり、同1本は主幹(中心部)枯れ、幹周り3m級1本は主幹に大量の茸あり
◆ 2001年夏・調査実施、主な巨木を計測 (地元新聞)
◆ 2001年8月・日本で三番目に大きなブナ(当時のデータ)と紹介。(毎日新聞全国版)
◆ 南側(遊歩道側)幹周り5m級のブナの大枝が主幹空洞化のため支えきれずに折れて落下する。
◆ 最大ブナ西側幹周り3m級のブナの主幹が折れ、最大ブナの北側枝にかかる。
◆ 2005年11月・富士山クラブ会員による調査。根元の表土流出を確認、地元NPO富士賛会議と保護活動へ。
◆ 2006年6月〜9月・富士賛会議が各機関、関係者による現地視察を計画、実施。富士山クラブが資料作成と現地での説明にあたる。【御殿場市環境課、静岡県環境森林部、富士山の自然と環境を守る会(四市一町)、静岡森林管理署、須山口登山道保存会、環境省自然保護官、樹木医グループ、奇石博物館スタッフ(宝永噴火の影響を確認するための地質調査)】
※ 視察後の話合い(富士山ナショナルトラストがオブザーバー参加)で、100人規模のエコツアーの立ち入りが行なわれていることが判明、早急な保護策が必要であることを確認。
◆ 最大ブナの北側大枝が枯死する。
◆ 最大ブナの大枝の一部が枯れて落下する。(枯死した北側大枝とは別の大枝)
◆ 2006年12月・緊急仮封鎖作業を実施。
◆ 2006年12月・「富士山南東麓に巨樹群・官民一体で保護へ」新聞掲載。(静岡新聞)
◆ 2007年1月・「富士山の巨樹ピンチ」新聞掲載。(朝日新聞静岡伊豆岳南版)
◆ 2007年1月・TV朝日「スーパーJチャンネル」報道

ブナの根元 1996年(左)と2006年(右)
保護活動は、現在、地元NPO法人富士賛会議とNPO法人富士山クラブが協力して行なっていますが、今後は官民一体で保護にあたることになる予定。
|