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風倒木の人工林跡

 風倒木の伐採後しばらくはバイケイソウなど、林内に生える植物も見られましたが次第に少なくなりました。麓で普通に見られる草花が一斉に繁殖を始め、中にはトマトなどの野菜や園芸種の草花までありました。アケボノソウは2000年には一面に繁殖しましたが、翌年、殆ど見られなくなりました。樹木も多種見られるようになり、中でも近くの自然林に多いハリギリが、葉が大きいためによく目立ちました。ヒノキの人工林だったこの場所は「富士山の森再生」事業で再びヒノキの植林(一部は広葉樹)が行われました。以下は、2001年に、鹿などの食害防止のためフェンスが設置されて立ち入り禁止になるまでの観察記録の中から抜粋したものです。関連情報
アケボノソウ 瓜の仲間か
フシグロセンノウ ハリギリ
イグサ イヌショウマ
カワラハハコ ヤマホロシ
ナベナ オオルリソウ
レイジンソウ トモエソウ
コムラサキシキブ ウラジロチチコグサ
リンドウ アブラガヤ
ガンクビソウ クサギ
樹木が目立つようになった草原(2000年10月)
再び檜が植林されて閉鎖された同所(2006年11月)
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